弊社、合同会社 voice の 「voice」 の由来は、2018年2月の明け方にふと湧いた「単語」です。声という意味ですが、大嫌いだった自分の声に由来しています。
9歳の時、フランスに越した親友にメッセージテープを送ろうと、数人の友人と録音した中でも、その声は低く際立ち目立っていました。
合唱やコンクールでもメロディラインではなく、いつもアルトやテナー。引き立て役のバックコーラス。男の子たちにも真似され、からかわれてきました。
可愛いらしい女の子たちの高く響く声に憧れました。低くハスキーな声だけでなく、自分も大嫌いだった。生まれつきの奇形で聞こえない左耳に、感じやすく繊細で人には言えない不思議なことばかり起きる。暗い幼少期でした。
でも、ある時、父の友人のアメリカ人女性に「友紀子の声はDEEPだ。」と言われました。英語では低い声をDEEP(深みがある)と表現するのかと驚き、すごく嬉しかったのを覚えています。
それからいろんな経験を通し、勉強をし、大嫌いだった自分と、大嫌いだった自分の声を、今、これでも良いかなと、好きになるまでのストーリーがあります。暗かった私のターニングポイントは、
“視点” を変えること、でした。
一見すると欠点に見えるものも、voiceの活動を通して、学んでいただくうちに「悪くないかも」と思えるようにしたい、と思い会社の名前にしました。
深いところにある自身の声を探し、見つけ出し、耳を傾けることで、自分の進む方向が見えたり、癒されたり、力や勇気を取り戻したり、元気になることをvoiceを通して、サポートしたいと思っています。
関わってくださる方皆さんの、内にある声 ‐ voice - の力を信じる、そんな願いも込めています。
会社にした第1の目標は、「エネルギーワーク」を通して経験や知見を広げ、多くの人に、心身ともに自然と調和して、「生きることの喜び」を伝えることです。
しかし個人では、範囲が限られてしまうため、会社として仕組みを作り、広げたいと思いました。
voiceでは、下記のコースを新設しました。
・エネルギーワーク 基礎コース(Basic course)このコースは、エネルギーの基礎を、学んでいただく内容です。言葉の意味も含めて、ご説明したいと思います。
・ヨガ アースコース(仮称)“心”と“身体”の両方をリラックスしてもらう方法として、「エネルギーワーク」と「ヨガ」を組み合わせると、より良い効果が得られます。“しなやかなで力強い”心と身体を作るプログラムを作りたいと思います。
・オーラカラークラス
その人に一番似合う “色”(パーソナルカラー)を通して、エネルギーワークを学んでいただけます。大好きな色の服やルージュと、心のバランスを整えて、自分探しを体験するコースです。
voiceは、今も一緒にやってくださっている皆さんに協力していただき、皆さんの得意分野を生かして、かつ、皆さん自身が「モチベーション」を持てるように、会社運営を進めます。
こちらでシェアする内容は、メアタフジックなものが主体で、体験を通じて発見した知恵とメソッドです。
心や目に見えない物事へのアプローチの一つとしてみていただけたら嬉しいです。
安全なお肉が食べたくて
というお問い合わせを受けまして、
こちらは私自身が足を運んで豚さんたちを育てているところもお伺いし、
場の空気感も気持ちよかったです。ご兄弟なのですが、お兄ちゃんの方が豚さんを育てていまして、
弟さんの方が豚さんの営業活動をなさっています。
さいきさんとは5年くらいのお付き合いなのですが
会話をすると、「ぶたさん」とおっしゃるのが好きです。
多分ブログでも数回紹介しています。
お店に連絡すればお肉は配送してくださるそうです。今、プライスシートを送っていただいているので
興味のある方はお声がけくださったらシートをお送りいたします。
「肉のさいき」
https://saikifarm.jp/meatshop.html#restaurant
愛情たっぷりで、基本的にはアニマルウェルフェアに基づいてそだているそうです。
ご飯は自家配合で作りたてのものを食べさせています。お水もナノバブルウォーター、排泄物の始末から豚さん達は広いところで飼育されています。
農産物の安全性などを認証する農業生産工程管理(GAP)の認証取得に向けても活動しているそうです。
農林水産省のページもご覧ください。(殺処分の方法についても記載があります)
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/animal_welfare.html
アニマルウェルフェアについてはこちら。
私も勉強になりました。
アニマルウェルフェア(Animal Welfare)とは、感受性を持つ生き物としての家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができる飼育方法をめざす畜産のあり方です。欧州発の考え方で、日本では「動物福祉」や「家畜福祉」と訳されてきました。
1960年代のイギリスでは、工業的な畜産のあり方を批判した、ルース・ハリソン氏の『アニマル・マシーン』が出版され、大きな関心を呼びました。イギリス政府が立ち上げた委員会は、「すべての家畜に、立つ、寝る、向きを変える、身繕いする、手足を伸ばす自由を」という基準を提唱します。こうした動きを受け、家畜の劣悪な飼育環境を改善させ、ウェルフェア(満たされて生きる状態)を確立するために、次の「5つの自由」が定められました。
1.空腹と渇きからの自由
2.不快からの自由
3.痛みや傷、病気からの自由
4.正常な行動を発現する自由
5.恐怖や苦悩からの自由
今では、「5つの自由」は家畜のみならず、人間の飼育下にあるペットや実験動物など、あらゆる動物のウェルフェアの基本として世界中で認められています。
それから、こちらも飲み続けているお水です、
マグネシウムリッチで、炭酸入りとノーマルとあります。
一般的なミネラルウォーターよりも高く感じるかもしれませんが、
「天海の水」の原料となる深層水は、全長2650mの取水管を水深344mまで通し、
海洋深層水を汲み上げ、塩分をカットした上でミネラル量を調整しています。 。
こちらは私の方でも注文できますので興味のある方はおっしゃってください。
では、
今日も良い一日を!
8、9、17、19 それぞれの授業時に、オリーブオイルのティスティング会を挟みたいと思います。
10分ほど延長できる方はお付き合いください!
扱うオリーブオイルは
こちらの中からわかりやすい数種を考えています。